SSDの感想
HDD→SSDへ変更してから1週間位たったので感想。
基本的に全ての作業が早く感じる。
- PC(OS)の起動、終了が体感で分かるレベルで早い。
- ブラウザ(Chrome)の起動、ページの表示が体感で分かるレベル早い。
- よく使うソフト(インストール不要のフリーソフト等)をSSDへ置いておくと、動作が早い。
- SSDは静か。HDDの時は音なんて気にもしなかったけど、SSDへ変更した後は、HDDが動作するとき(HDDへのアクセス。HDDに置いてある音楽を聞くとき等)にHDDの動作音が聞こえてしまう。
CPUにお金を掛けるよりはSSDへ金を掛けたほうが絶対にいい。
映像の変換とか、3Dソフトを使用するとかが作業のメインでCPUが絶対に必要という場合を除いて、SSDへお金を掛けるべき。
メモリもある程度(今時なら8Gもあれば十分)あるなら、SSDのほうがいい。
それほど、体感速度に差が出る。
マシンのスペックは以下。
使用しているソフト
OS(Windows7 64bit)を再インストールしたので、使用しているソフトを整理。
有料って書いてないソフトは、フリーソフト。
インストール不要って書いてないソフトは、インストール必要。
- ブラウザ
- Google Chrome
- Googleアカウントで拡張機能、パスワード、お気に入り等のクラウド保存ができることと、自動アップデートがポイント。
- 複数のPCでの使用、PCの移行、OSの再インストール等の時に非常に便利。
- 使ってる拡張機能
- AutoPagerize
- 必須。検索結果ページなどで複数ページにわたるWebページをスクロールするだけで次々と表示できる。
- FreshStart
- 表示しているタブ全てをお気に入りとして保存しておける。
- Reload All Tabs
- 全てのタブを一度に更新する。
- Tab Position Customizer
- 新しいタブの位置とタブを閉じたときの動作を変更。タブを閉じた後にアクティブにするタブをアクティブにした順にしたかったから。
- 雨割 for Chrome
- 天気予報を表示。
- Google Chrome to Phone 拡張機能
- AutoPagerize
- Firefoxとかでも同じ事ができるようになってるし、好みは人それぞれ。
- 前はSleipnirを使ってたけど、動作の重さに嫌気がさしてChromeに移った。最初は少し戸惑ったけど慣れれば問題なし。
- Google Chrome
- 圧縮・解凍ソフト
- セキュリティ・ウィルス対策ソフト
- ウィルスバスター
- 有料。
- フリーならMicrosoft Security Essentialsがおすすめ
- ウィルスバスターについては特に深い理由はない。昔からのユーザーということぐらいかな。何かの機会があれば変えるかも。
- ウィルスバスター
- 日本語入力ソフト
- 動画・音楽再生ソフト
- Windows Media Player12(Windows7標準)
- 基本はこっちを使用
- バージョンが12になって大概のファイルは再生できるようになった。
- Media Player Classic Home Cinema
- インストール不要。
- Windows Media Player12で再生できないファイルとかあった場合はこっちを使用。
- Windows Media Player12(Windows7標準)
- マルチディスプレイ用ソフト
- ZBar
- インストール不要。
- メインディスプレイ以外にもタスクバーを表示できる。それなりにカスタマイズも出来る。
- マルチディスプレイの環境ならお勧め。
- 【レビュー】プライマリモニター以外にも擬似的なタスクバーを表示できる「ZBar」 - 窓の杜
- 他のソフトとかはマルチモニタ環境で便利なソフト | mittoの雑記帳を参考にすればわかりやすい。
- ZBar
- 常駐便利ソフト
- かざぐるマウス
- インストール不要。
- ブラウザだけでなくエクスプローラーとかあらゆる場面でマウスジェスチャーが使える。あとウィンドウをアクティブにしなくてもマウスホイールでスクロール出来る機能はかなり重要。
- 「かざぐるマウス」のページは移転いたしました
- 前はTTBaseを使ってたけど、かざぐるマウス一つで十分。
- かざぐるマウス
- メーラー
- Gmailだからブラウザ
- 前はThunderbird使ってたけど、Gmailに移行してからはブラウザ上だけで事足りる。
- 会社とかで、自由に出来る場合はThunderbirdを使う。
- 仮想ドライブ
- DAEMON Tools Lite
- 仮想ドライブとしての機能は十分。使い難い所もない。他に乗り換える理由がない。
- 画像ビューア
- Leeyes
- インストール不要。
- 自炊した画像ファイルとかを見るのにいい。
- 一点だけ難点といえば、ファイルのツリーがフォルダ数が多いと非常に遅いことかな。これだけ改善されれば文句なし。
- Leeyes
- リモートアクセス
- UltraVNC
- サーバー側にサービス化できるから、リモート側からも再起動できるのが楽。
- 動作も軽いし、機能も十分。他のソフトを使用する必要性は感じない。
- UltraVNC
- オフィスソフト
- LibreOffice
- 会社のファイルを扱う場合は別だけど、家で使うだけなら何も問題ない。
- ファイルコピー
- FastCopy
- コピー速度が体感できるレベルで早い。必要な機能が揃ってる。
- Vector: FastCopy - 新着ソフトレビュー
- Gバイト単位の大きなファイルや、100以上の非常に大量のファイルを扱うならインストールしておくとかなり楽になる。そうでないならあまり必要ないと思う。
- FastCopy
- オンラインストレージ
- Google Drive
- オンラインストレージ上にフリーソフトを置いておくと、バックアップや再セットアップが必要なくなる。
- その他(普段は使わないけど、必要なときに使う)
- Easeus Partition Manager
- EASEUS Todo Backup Free
- ドライブやパーティションを丸ごとイメージ化してバックアップできるソフト。
- GPTで管理されたディスクに対応した「EaseUS Todo Backup Free」v4.0が公開 - 窓の杜
- サクラエディタ
- Bullzip
- PDF出力の仮想プリンタ。「印刷」コマンドが実行可能なソフトからPDFファイルの作成ができる。
- ChromeでもPDF出力できるけど、Chromeで作成したPDFってAdobe Readerで開けないんだよな。Adobe Readerで開けるようになれば必要なくなる。
- PDFファイルを作成可能なフリーソフト「BullZip PDF Printer」 - GIGAZINE
- CLCL
- さまざまなデータをホットキーで貼り付けられる高機能クリップボード拡張ソフト
- 仕事ではよく使う。家では使ってない。
- WinShot
- 加工・印刷まで一括処理できる画面キャプチャー。
- 仕事ではよく使う。家では使わない。
- Open Hardware Monitor
- インストール不要。
- パソコンの温度・電圧・負荷・バススピードなどをインストール不要で表示する。
- wipe-out
- HDDのデータを完全に消去するツール。ソフトと言うよりはOS。シンプル・イズ・ベストそのもの。
- このツールを書き込んだ フロッピーかCD-ROMをパソコンにセットしてパソコンを起動し、 キーを何度か押すだけの簡単操作でデータを消去することが可能。
- HDDやPCを売ったり捨てたりするときに、使用しておいた方がいい。操作は簡単だけど時間はかかる。
- 気にはなってるけど使用してない
- SandBoxie Windows上に仮想領域を作成しプログラムを安全に実行することができる。
- Rainmeter スキン対応のシステム情報表示ツール!「Rainmeter」。
- QTTabBar エクスプローラをタブ化。
- Unlocker 使用中です等で削除できないファイルを強制削除。
- Everything インデックス作成が高速なローカルファイル検索ソフト。
- Free Countdown Timer スヌーズや時間指定などの機能を搭載したカウントダウンタイマーを複数設定できる。
DropBoxとかクラウドストレージが欲しい。インストールのいらないフリーソフトを入れて置けると更に便利になる。別にDropBoxでもいいんだけど、早くGoogleがクラウドストレージ発表してくれないかな。
Google Driveが利用可能になった。
参考
XPS17でHDDをSSDへ変更
なぜかテレビが見れなくなった(PlayReadyの更新が完了していません・・・が発生)ので、OSの再インストールのついでにSSDへ変更。
「EaseUS Todo Backup」のページは移転いたしましたを使用して、500GのHDDを96GのSSDへOSをそのまま入れ替えた。
EaseUS Todo Backup Free v4.0.0.5を使用した理由は以下。
- フリーソフトなこと(試用版とかではない)
- ソフトを使用するのに登録などが一切不要なこと
- コピー元のHDDの容量 > コピー先のHDDの容量 でもディスクのクローンが作成できること
SSDへ変更する場合は基本的にこのケースになることが多い。
とりあえず、なんとかできた。
- リカバリメディアを作成。DELL DataSafe Local Backupを使用して、DVD2枚を作成。
- OSを再インストール(ちなみにこの時Windows Update等の作業は一切必要ない。最後にまた再インストールが必要なため)。
これは以下の理由。- 現時点のCドライブの使用容量が肥大化していて、SSDに入らない
- 動作が遅くなってきたので、クリーン化
- テレビを見れるようにするため
- SSDを接続。
どんな方法でもいい。17型のノートだと内蔵HDDが2つ付けれる(XPS17は可能)ものもあるけど、ない場合は2.5インチ用の外付けHDDケースが一番いいと思う。 - EaseUS Todo Backup Freeをダウンロードしてインストール。
- すべてデフォルト。最後に名前とかメールアドレスを入力する画面が出てくるけどスキップ可能。
- 上から3目のDisk Cloneを選択
- 起動HDDをBIOSの設定で変更するか、内蔵HDDを入れ替える。
この時、既存のHDDを接続しないこと。 - 起動するとOSが破損しているのか、Windowsが起動しない。
- リカバリメディアをセットして、再度起動。
- なぜかこの時はHDDの容量についてエラーが出ずに再インストールできる。
とりあえず、動作は問題ない模様。
問題点は以下。
ちなみにテレビは再インストールすれば問題なく見れるようになった。何が原因だったのかわからない。
再インストール前にも色々試したけど、すべてダメだった。
Windows Media Center テレビ初期設定時途中のPlayReadyの更新が完了できない - マイクロソフト コミュニティとか参考にしたけど、直らず。
ネットで調べてもいまいち何が原因で、どう直せばいいのか決定打はないみたいだ。
人によって色々らしい。
迷宮塔路レガシスタの購入
迷宮塔路レガシスタを購入。
http://alfalfalfa.com/archives/5321746.htmlのプレイムービーを見て、面白そうだから購入した。
- 出版社/メーカー: 日本一ソフトウェア
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: Video Game
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Windows Media Player 12 で多重音声切替(コメンタリー切替)の方法
Home · MPC-HCを使用していたけど、Windows7になってから標準のWindows Media Player 12(WMP12)を使用している。
理由はWMP12で再生できるフォーマットが増えたから。これだけ。
で、多重音声の映像ファイル(mp4)を再生したら、副音声で再生されて主音声が再生されない。
やり方をググったら出てきたけど、忘れないように方法を記載。
ここを参考にした。Win7でのWMPのコメンタリー切替について | INSPIRE
- WMP12を起動
- 表示をライブラリに切り替え
- 表示がプレイビュー(映像ファイルの場合は、映像が表示されているのがプレイビュー)の場合は、画面右上の左向きの矢印のマークをクリック。
- 画面上部のメニューバーで右クリック → 再生 → オーディオおよび言語トラック → ここで複数のオーディオトラックが表示されるはずなので、今まで選択されていた方と反対のオーディオトラックを選択する
どうも設定の保存はできない様子。
出来る方法があればいいけど。
PC版SkyrimをPS3コントローラでやるための設定
SkyrimのPC版をやり始める。
キーボードとマウスでのアクションゲームに慣れてない、というかFPS初めてなので、PS3のコントローラを使用したいと思い設定をやり始めたがしんどかったのでメモ。
注意事項として、以下。
- PS3のコントローラはPS1/PS2のコントローラと違って、そのままWindowsに接続しても動かないしx360ceではだめということ。
PS1/PS2のコントローラの場合はx360ceでいけるようなので、こことかを参考にする。 - PS3コントローラのBuletooth接続は1台しか認識しない。
まずは自分のPCの環境。
いろいろとコントローラーの設定をやってたけどとりあえず以下のHPが最終的に参考になった。
2011-05-06 - ゲームプログラミングを頑張る日記
【Skyrim】PC版SkyrimでPS3コントローラを使う | 電子の藻屑 第10部
ゆったりとまったりと MotionJoyにてPS3コントローラーをPCで使う その1
- MotioninJoyをインストール
- PCにPS3コントローラ接続
- MotioninJoyの「DS3 TOOL」を起動
DS3 TOOLってDualshock3のツールの略みたい - メニューの「Language」があるので下矢印ボタンをクリックすると言語が選べる。
日本語を選択するとメニューなどが日本語になる。 - メニューの「ドライバマネージャ」を選択
- 接続したコントローラーを選択して「Load driver」ボタンをクリック。
- メニューの「クイックスタート」
- Buletooth接続しない場合は、ここで終わり。
Buletoothだけど、メニューの「Buletoothペア」- 「Bluetooth adapter:」にWait ・・・とかでててAdapter MACが00.00.00.00.00.00の場合は、MotioninJoyがBuletoothを認識していないので接続できない。
その場合は次の手順でドライバをアップデートすると認識されるようになった。 - DS3 TOOLに戻って、メニューの「Buletoothペア」
- 「Bluetooth adapter:」で1.Bluetooth AdapterとかでててAdapter MACが00.00.00.00.00.00以外だったらOK
- 「DUALSHOCK 3:」で「Dualshock 3 (USB)」を選択する。
- 「Pair Now」ボタンをクリック
- PS3コントローラのPSボタンをクリック
- PS3コントローラのケーブルを外す。
- Bluetooth接続が成功すると、赤ランプが1つだけ点灯状態になる。
- 「Bluetooth adapter:」にWait ・・・とかでててAdapter MACが00.00.00.00.00.00の場合は、MotioninJoyがBuletoothを認識していないので接続できない。
- もう一度メニューの「クイックスタート」
- 「接続されてるコントローラ」で接続したコントローラで今度は「Dualshock 3/sixaxis (Buletooth)」って出てるはず。
- 「適用」ボタンをクリック
- 「振動機能をテスト」でコントローラが振動すれば接続OK。
- 終了
- 操作せずにほっとくと、Bluetooth接続が切れてしまう。その場合はPS3コントローラのPSボタンをクリックすると、再度接続される。
- PCを再起動などした場合は、PSボタンをクリックしてBluetoothの再接続だけだとコントローラを認識しない。
DS3 TOOLを起動して「適用」ボタンをクリックする必要がある。
たぶんPC版を起動後に「適用」ボタンを一度クリックしないとコントローラを認識しないようだ。
あとはPS3コントローラをXbox360でエミュレートすると、決定(選択や次へ進むなど)とキャンセル(前へ戻るなど)が○ボタンと×ボタンで入れ替わっていて非常に違和感がある。
PSゲームの場合は○ボタンが決定、×ボタンがキャンセルになっているが、Xboxのエミュレートの場合は○ボタンがキャンセル、×ボタンが決定になる。
設定を変更して入れ替えるには以下の手順。
ボタンの設定はPCの再起動には関係なく保持される。