Androidの開発環境構築

2011/11/29時点。
とりあえず最低限の環境構築。
OSはWindows7 Proの64bit。
OSは64bitだけど、Eclipseは32bit。理由はPleiades All in Oneが32bitしかないから。
64bitじゃないとダメってこともないので、32bitのままインストール。

  1. Android SDKのインストール
    1. Android SDKインストーラをダウンロードする。
      1. Download Android Studio and SDK tools からwindowsの「installer_rXX-windows.exe」のインストーラをクリック。
    2. Android SDKをインストールする。
      ※インストールするフォルダはWindows7だと「C:\Program Files」or「C:\Program Files (x86)」じゃないほうがいいかもしれないので、マイドキュメントにインストールした。
      1. Java SDKが未インストールだと、インストールしろと言ってくるので、インストーラに表示されているボタンを押してOracleのHPを表示する。
      2. Javaとだけ書かれている画像(Java Platform (JDK) XXX)をクリックする。
      3. Accept License Agreement を選択して、使用しているプラットフォームのJDKをダウンロードしてインストールする。
      4. Java SDKをインストールしたあとでインストーラのNextボタンが押下できない場合は、一度インストーラをキャンセルしてもう一度インストーラを起動する。
    3. デフォルトのままで最後まで実行すると自動でAndroid SDK Managerが起動する。
    4. デフォルトで選択されているパッケージをインストールする。
  2. Eclipseのインストール
    1. Pleiades All in OneをJavaJREありをダウンロードする。
      1. Eclipse 日本語化 | MergeDoc Projectで「日本語 Eclipse / Pleiades All in One 日本語ディストリビューション (zip ファイル)」の中の最新のEclipseのバージョンの画像をクリック。
      2. 「Full All in One (JRE あり)」の行のJavaの列のDownloadをクリック。
    2. Pleiades All in Oneを解凍して任意のフォルダに置く。
    3. EclipseAndroid開発用のプラグインをインストールする。
      インストールに関する本家サイト:ADT Plugin (UNSUPPORTED)  |  Android Developers
      1. Eclipseを起動する。
      2. メニューバー → ヘルプ → 新規ソフトウェアのインストール をクリックする。
      3. 作業対象に「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」を入力。
      4. 真ん中に「開発ツール」が表示されたらチェックして「次へ」ボタンをクリック。
      5. あとはデフォルトのままインストールを続行。
        ※再起動とかも全部言われるがままにOKで進む。
  3. Eclipseを再起動してEclipseからAndroid SDK Managerを起動する。
    ※必要なパッケージが足りない場合がある場合があるので、再度Android SDK Managerを起動してみる。
    1. メニューバー → ウィンドウ → Android SDK Manager をクリックする。
      デフォルトでパッケージがチェックされていたらそのままインストールする。